単語のおさらい (形容詞編)

形容詞編

amazing=「すごい・驚くべき」
amazeは「驚かせる」という意味、surprizeと同じ。
ニュアンスとしては、amazeは「まぁすごい!」、surprizeは「純粋にビックリ!」という感じ。
サプライズパーティーは「ビックリさせるパーティー」なので、アメイズパーティーとは言わない。

opposite=「反対の」
つまり、oppositeのopposite(「反対の」の反対)は、same=「同じ」。
ちなみに、similar=「似ている・類似の」。

polite=「丁寧な」
うちでは、覚える単語が多くなりすぎるのを防ぐため、同じような意味の単語でも、politeな方を覚えてもらってます。
ちなみにpoliteのoppositeはrude=「失礼な」。
“That’s rude!”と言ったら、「失礼ね!」という感じ。

favorite=「一番お気に入りの」
“Who is your favorite actor?”=「一番好きな俳優は誰?」みたいな感じでよく使う。
favoriteには厳密な対義語は存在しないが、近いのはhate=「嫌いな」。
“I don’t like Horiemon.”=「ホリエモンは好かん」で、”I hate Horiemon.”というと、「ホリエモン大嫌い!」という感じで嫌い度が上がる。

最近は、「ヘイトスピーチ」なんていう単語を日本語でもよく聞く。
ちなみに、「そうだ、京都へ行こう」のCMのBGMは”My Favorite Things”=「私の大好きな物たち」というジャズの名曲。

better=「より良い」
最近は日本語でも「よりベターな戦略」みたいな感じで使うけど、「よりより良い」という残念な使い方が多い。
ご存知の方も多いでしょうが、betterはgoodの上級(比較級という)、最上級はこちらも日本語でよく使うbest=「一番良い」。
good → better → bestという風に変化する。
ちなみに(あんまり覚えなくていいけど)、goodのoppositeであるbadは、bad → worse → worstという風に変化する。
「ワースト1」みたいな使い方は日本語でも聞き覚えがあるのではないでせうか。

lonely=「さみしい」
lonelyな状況は、alone=「一人で・単独で」なことで生じるので、こちらも併せて覚えておくと◎。
でも、alone自体はlonelyと違ってネガティブな意味を持っていないので、”I like being alone.”=「一人でいるのが好き」という人も存在する。

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