単語のおさらい (名詞編)

名詞編

holiday=「休日」
“I have a holiday tomorrow.”=「私、明日はお休みです」という感じで使う。
逆に仕事の場合には、”I have work tomorrow.”=「私、明日は仕事があります」。
workは「働く」という意味の動詞としても使うが、「仕事」という名詞としても使う。
workとjobはどちらも「仕事」だが、workは「こなすべき仕事(実働)」、jobは「職業」というニュアンスの違いがある。
人に職業を聞く場合には、”What is your job?”と言おう。
海外旅行に行くときの入国審査カードにoccupationという欄があるが、これはjobの堅い言葉。
ちなみに、holidayの話題に戻ると、national holoday=「(国の決めた)祝日」という意味。

hobby=「趣味」
いわずと知れた自己紹介の代表格。
話題が尽きて困ったら、”What’s your hobby?”と聞こう(^ω^)
“My hobby is knitting.”=「私の趣味は編み物です」などのように言うのが日本では一般的だが、欧米では単純に”I like knitting.”=「編み物をするのが好きです」という言い方が主流だという説もある。
まぁ、好きなほうで良いと思います(笑)

actor=「俳優」
食べ物、お酒と並んでfavoriteを聞かれるランキング上位の俳優。
女性の場合はactress=「女優」。
princessみたいなノリ。ちなみに、god=「神」の女性版はgoddess=「女神」なので、パターンは一緒。

thing=「物・事」
something/ anything/ nothingのような複合語で使うことも多い基本的な言葉。
something→「何かしらの物=何か」、anything→「何でもいいから物=何か」、nothing→「物がない=何も」という感じで理解すると分かりやすいかも。
thingは「事」という意味でも使うので、「相棒」の杉下右京さんの名台詞「失礼、もう一つだけ」を英語にすると、”Excuse me, just one more thing.”となる。

guest=「客・来客」
日本語でゲストというと、テレビのレギュラーじゃない人、みたいな印象になるが、本来は「(家などに)招待されて来た人」という意味。
英会話に外国人の方に教えに来てもらうときは、こちらから呼んできてもらっているので、guest teacher。
似たような意味だが、visitorは「向こうから来た人・来訪者」という感じ。
お店でいう「お客さん」はcustomer、医療・法律やコンサルなど「相談に乗ってあげる系の仕事」のお客さんはclientを使う。

example=「例」
めっちゃ使うので本気で覚えて欲しい言葉。
“For example,~.”=「例えば、~」というのが一番使う形だと思います。
特に、慣れない言語でコミュニケーションをとる上で、よく分からない言葉の具体例とかを挙げると理解できることが多いので、超重要フレーズ。
逆に、相手の言ってることがよく分からなくて、具体例を挙げてくれ!というときには、”For example?”と質問形で使うこともできる。

meaning=「意味」
これも是非覚えていただきたいシリーズ。
“What’s the meaning of ○○?”=「○○の意味は何ですか?」という感じで、分からない言葉の意味を聞ける。
元の単語はmean=「意味する」という動詞なので、”Apple means りんご.”=「Appleはりんごを意味しています」という風に使う。
とはいえ、”What’s the meaning of love?”などと聞かれても、哲学的すぎて私には答えられないのでやめましょう(´・Д・)」

bonito=「カツオ」
高知県民なら覚えておきたい。

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